産総研の審議会委員になりました

研究活動

経産省管轄である産総研(産業技術総合研究所)の審議会委員になりました。

スタートアップの主役が「テック」から「ディープテック」になり、科学技術がより重要になっています。そして、大学とともに国立研究開発法人(国研)への期待が大きくなっています。

今日は委員として産総研を訪問しました。世界最先端の研究者の方々のお話はどれも興味深く、胸がどきどきしました。(最近思うのですが、一流の研究者のプレゼンは、無駄がなく本当にわかりやすいものです。そこに「一生をかけてこの研究に没頭している」という熱量が乗っかると、それはもう、まるで一流の芸術品に触れているときのような迫力があります)

特に「G-QuAT(量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター)」(昨年、石破総理(当時)が開所式に参列してニュースになっていました)では、超電導量子コンピューターやGPUスパコンなどを見学し、その未来に思いを巡らせました。

私は1993年に「マッキントッシュ・パワーブック145B」という最新型ラップトップパソコンを入手し、かっこつけて大学の教室持ち込んでいたことがあります。それは今では考えられないくらいに重く、処理スピードは遅く、白黒、インターネットにはつながっていなくて、、、その後、パソコンがみるみる軽量化され性能があがるのを見てきました。今は実装に程遠い量子コンピューターも、どんどん進化していつか我々の手元に届く日がくるでしょう。「私が生きている間にどこまでになるかしら?」と考えて、わくわくします。

そうした進化を担う研究者の皆様に心から敬意を抱くとともに、私も委員として未来づくりに少しだけ関わっていることが、心から誇らしくなった1日でした。

産総研視察の終了後、お隣のJAXAにも訪問しました。JAXAで働くママ友の案内で、元天文部のあこがれの地の訪問!

関連記事

カテゴリー
アーカイブ